一生涯 自分の歯で食べることの幸せを提供する、
苦楽園の吉田歯科醫院

吉田歯科醫院

インプラント

失った歯を取り戻せる新しい治療法

インプラントとは、天然の歯に限りなく近い人工の歯です。
歯を失った部分の顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込んで、その上からセラミック製の人工歯を取りつけます。
インプラントの 主成分であるチタンには骨と強く結合する性質があり、化学的に骨と結合します。
インプラント治療によって補完された歯は、生来の歯と全く同じ様に食物を噛むことができます。
また、見た目に関してもまったく天然の歯と変わりがありません。クラウンとして被せる歯の色は、周囲の歯に合わせますので、他の人に気付かれることがありません。
治療後は自宅での正しいケアと、定期健診をきちんと行うことにより長期に渡って安定した状態を保つことができます

手術が恐くない静脈内鎮静法

インプラントは通常局所麻酔で十分ですが全身疾患がある方や痛みに弱い方には、完全無痛治療(静脈内鎮静麻酔法)をご選択頂けます。 この方法は術後腫れない痛くないとう特徴があります。

静脈内鎮静法(セデーション)とは?
静脈内鎮静法は、完全に意識がなくなるのではなく、軽い二度寝をしたときのような半分眠っている状態となります。
全身麻酔と違い、呼吸管理の必要性がなくリスク・副作用がないため、非常に安全です。
当院で静脈内鎮静法によってインプラント手術された患者様は「目が覚めたら手術が終わっていた」や「時間が凄く短く感じた」と言った感想を頂いております。
デメリットはほぼ無いと言っても過言ではないのですが、唯一挙げるとすれば保険外診療(自由診療)で静脈内鎮静法を使用する場合には、保険が適用にならない点です。

親知らず

親知らずと抜歯について

大人の歯は、13歳前後までに全部(28本)生えますが、それからかなり遅れて20歳前後に歯の列の一番奥に生えてくる歯があり、親しらずまたは智歯(ちし)ともいいます。
完全に生えていてしっかり咬合っていたら問題はないのですが、斜めや横に生えていたり、歯の上に歯肉が被っていたりする場合は歯と歯肉の間に細菌が繁殖したりして、腫れたり(炎症)することがあります。
また歯ブラシが届きにくい為に、炎症ではなく虫歯になっていて痛いこともあります。
腫れやむし歯になりそうな生え方をしている親知らずは抜歯を勧めています。

当院では通常大学病院で対応する親知らずの治療も対応しています。
最新のCTで安全性を確認した上で抜歯していきます。
当院の治療成績としては開院以来上顎の親知らずでは腫れた方はおられません。下顎で腫れる方は深く埋もれて横向きに生えている方などで10人に1人程度です。当院では出来るだけ腫れない痛くない抜歯を心がけています。

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吉田歯科醫院

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